←これがメイン(下地)の画面だとします。
画像名はsurface0.pngです。
この画面の上にのsurface236.pngを重ねて目をつぶらせたいとします。
この画像は必要な部分以外は透過させるために1色で塗りつぶしました。
透過させる場合は左上も必ず同色で塗りつぶして下さい。
アンチエイリアスがかからないように鉛筆ツールで塗り潰しちゃいます。
surface6(←目閉じのサーフィス番号)
{
element0,overlay,surface0.png,0,0
element1,overlay,surface236.png,108,47
}
赤字の部分が表示する画像名です。
element(数字)の数字が少ない方から順番にレイヤーのように画像が重なっています。
なので「surface0.png」の上に「surface236.png」が重なっている状態になります。
そしてこの場合、左上の隅の1ドットの色である緑が透過されるので、
デスクトップではこのように表示されます。
…ちなみに狂華の表情用のシェルは透過させる部分がなかったので、切り抜いただけです。
ミスでずれて表示された時のことを思い出すと、左上の1ドットと同色の髪の色が透過されてましたよ。
問題は、どうやって画像を合わせるかです。
surface6
{
element0,overlay,surface0.png,0,0
element1,overlay,surface236.png,108,47
}
赤字は、左上の隅からどれだけずれた所に画像を表示させるか書いたものです。
つまり、surface236.pngを横に108、縦に47ずらすと上のようにちゃんと目の部分に表示されます。
これ合わせるのが大変…なので、
←のようにメイン(下地)と左上の隅を合わせると楽です。
surface6
{
element0,overlay,surface0.png,0,0
element1,overlay,surface236.png,0,0
}
でOK
切り抜いた場合(私の独学)は
「電気で動くうにゅう・廃屋の夏」にあるCoordinを使います。
さわり反応の範囲を調べるソフトです。
被る部分が分かるようにsurface236.png部分を赤く塗り潰した画像を作ります。
…もちろん使用用のものとは別にですよ!
メイン(下地)の左上の隅から、上に被せる画像の左上の隅までを選択。
メモ帳で右クリック→貼り付けで
「0,0,108,46」という数字が現れます。
0を抜いた108,46が
element1,overlay,surface236.png,108,47
の赤字部分です…そうです、なかなか合わないのですorz
合うまで何度もやり直したりと大変なのであまりオススメできません。
もっと良い方法があるはずです!!
あの頃の自分、よくやったなー…orz
//追伸
フリーソフトを使用しますが、シェルの作り方を丁寧に説明されています。
「シェルを描く」
GhostHowTo 内にシェルについて書かれた記事があります。
「駄でべろぱの小ネタWiki」
こんな感じでどうでしょうか?
分からないことがありましたら、どうぞ言ってください。
あと、お土産ありがとうございます。
後でトークのネタにさせていただきますよー!!